このパッケージからするともろB級と思うのですが、ニコラス・ケイジがいるだけでなぜかB級感が増す、というか、スターなんだよね、スター千一夜（行ってみたかっただけなんだよね、ね…）
ある男が車で田舎道を走っていると、いたずらなのか車止めでパンクしてしまう。そこに通りかかったトラックで街まで乗せてもらうが、車の修理は現金のみ受け付けで、手持ちがない男は、仕事を受けることで修理をしてもらうことに。その仕事とはすたれて閉鎖されたテーマパークの掃除をすることだった。翌朝まで対応すればよい、ということで仕事を始めるが、何か妙な感じを受ける。並行して、その街に住む少女がそのテーマパークを燃やそうとして、母親の警官に捕まったが、その理由は…という感じ。
やだ、ケイジ、かこいい…なんて思ってしまう、一言もしゃべらずアクションするニコラスのかっちょよさ！黙ってるとかっこいいケイジ（なんかさらっと変なことを…）ですが、ストーリーもなかなか変な話で、こういうのしゅきしゅきー！何だろうね、こういうのに惹かれるのって、生涯中学生、ということなのかしら。もう中学生どころじゃなくてそこから上がれない、ということか。そうか、そうか、それならそれで考えあがるぞ、俺だって人間だ！やってやるぞ！いくぞ！おー！俺たちサンバ（昨日の何かを轢きづって生きてるな…）
無駄な鉄砲もかずうちゃ当たる、とはよく言ったものだ（映画のこととは無関係ですので、何か関連を探そうとしないでください、絶・対・に・ね！…）
