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いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「アンビュランス」(Ambulance)のベイ映画で満たされる爽快な満腹感

アンビュランス(字幕版)

アンビュランス(字幕版)

  • ジェイク・ギレンホール
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タービュランス、そうね、昔あったよね、それにしては写真が若いぞ。え、レイ・リオッタだけどこんな顔だっけ?ん?しかも車が出てるって…っておい、誰か突っ込めやー!(連続誰もいない一人ボケ…)

 

元軍人のウィルは子供の病気で高額な治療費が必要だが、元軍人の保険では足りず、役所の連絡するもたらいまわしにされる状況だった。そんな中、兄のダニーは銀行強盗で名を知られる人物となっていたが、彼に金を借りる相談をしたところ、今までにない大金の銀行強盗の手伝いを強要させられる。当日、銃を撃たない予定だったが、手違いで銃撃戦となり、捕虜としていた警官を撃ってしまい、そこに居合わせた救急車で逃亡を図るが、警察は彼らを追い詰めていき…という感じ。

 

うーん、何だろう、ベイ映画感がすごいですね。誰かマイケル・ベイ感を出す方法を解説してくれやー!というくらい感が出てます!(銃撃戦を重厚にやれば、という気がしないでもないが…)ジェイギレが悪役というのが、まぁ彼らしい配役という感じもするけど、さすがのキレ役です。ベイ映画の特徴の一つでもある長い、ですが、MCUだと長く感じるけどこれは長くない、というか銃撃戦で体が緊張して〇胱が引き締まる、という研究結果もあるようです(それは嘘…)

 

ぜんぜん話は変わるのですが、レイ・リオッタさん、2022年に亡くなられてたんですね。最後の映画なのかわかりませんが、コカインベアが遺作というのはちょっと何とかしてあげて欲しいです(今後CGで大活躍という時代が来るのかも…)