crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「アステロイド・シティ」(Asteroid City)で年明け

アステロイド・シティ (字幕版)

アステロイド・シティ (字幕版)

  • ジェイソン・シュワルツマン
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あけおめ~、ことよろ~って言い方今時の人はするんでしょうか、でもしちゃう!(変なテンションやな…)年賀状はどうするか迷ったけど、年賀状じまいしたし、いろいろ変化の年な予感(いいことありますように…)

 

1955年、砂漠の街アステロイド・シティに隕石が落ちたことで、そこで今年の優秀な発明を表彰する式が行われ、5人の少年少女とその親たちが招待された。そこに集まった家族はそれぞれ問題を抱えていたが、式の途中で宇宙人が隕石を盗んだことから、隔離されることになり…という感じ。

 

毎回そうだが、ウェス・アンダーソンの映画はどこからあらすじ書いていいのやら、という感じで困るのです。今回は更にストーリーもなかなか奇抜な感じで、役者さんは楽しそうに妙な役を演じるのを見るのが楽しいですな。年代も無邪気な年台(核爆弾とか普通に出してきちゃうところなどか?…)で、それをうまく使いこなす監督の手腕というところなのでしょうか。

 

いままで、目についたものを手あたり次第見ていく感じでしたが、さすがに以前のペースでは見ることもできず、さらにいろいろ変化もあるので、ついに何とか続けてきた連続投稿も止まる気がしています。また、見たい映画を見ていきたいと思うので、ゾンビ系は減るかもね(ゾンビ系見たくなかったんかいー!…)