スニッファーいいよねー、シーズン１の後半を一気見しちゃったので映画の方がなかなか手につかず（それはそれでありなんでは？…）しかし日本版は主演ができるのは阿部ちゃんしかいなかったのか、とはいえ阿部ちゃんだからあそこまでできた感もあるので難しい（いや、評論化してる場合やないやろがー…）
メイはナイトクラブで踊っているときに見かけたジョンに、昔秘密を告白されたと話して親しくなるが、ジョンは「あれ」が起きるのを待ち、メイもそれに付き合うということになる。やがて月日は流れ、メイは別の男性と親しくなっていくが、ジョンとの関係を続けており、「あれ」が起きるのを待っていた。やがて２５年がたち…という感じ。
うひょー、ちょっと途中でやめようかと思ったこと何度か。しかし、頭のフランス映画スイッチ入れてからは見られましたよ！そうそう、フランス映画の醍醐味よ。ハリウッドじゃこんな映画作れねーっちゅーの。原作はもっと昔に作られた、アメリカ出身でイギリスで活躍された作家の短編らしいが、それを現代風にしてもここまで難解とは。この映画にこそ「驚愕のラストに驚くな！」は入れていいと思うじょ（なぜ「じょ」…）
しかし、スニッファーがその後あまり進まないのは「スニッファーVSフ○○リーズ」とか「スニッファーVS辛さ地獄級 強烈熊殺しスプレー」とか違う方向に進みそうな企画会議の問題だと思う（どこ情報よ、それ…）
