俺も若いころは、無茶なフォントを使って全然読めねーけどおしゃれっぽい文書を作って会社を困らせた記憶があるぜ。皆もきっとあるよな。ヘル〇チカなんて最初っから頭にねーぜ、男は黙ってImpactだろ！もしくはアールデコ調だろ！…という黒歴史が君にもあるはずだっ！（こ、こっち見んな…）
■あらすじ
西暦2018年、この時代は戦争は無くなっており、大企業が世界を支配しており、ローラーボールという競技に人々は熱中していた。そのスターであるジョナサンは長年会社が所有するチームでプレーしてきたが、彼の影響力を恐れた会社の社長から今年で引退を勧められる。そして残り2試合を欠場するよういわれるが、それに逆らい出場すると、その試合はファールなしというルールに変更され、チームメイトが負傷により脳死の状態となってしまう。それを見たジョナサンは、別れさせられた妻と再会するが…という感じ。
■感想
あっはー、良い感じのパストフューチャーですな。しかも未来と設定された年をもう越しちゃって、こちらが未来、という謎の関係性になっているという。まぁそれを言ったらニューヨーク1997なんてもう話にならんのですが。話はズレたけど、パストフューチャーと古い暴力スポーツ競技というのが何ともエモいというのが今時の言い方かしらん（若者に迎合しよったな、貴様…）ラストシーンは何か感じるものがあるのですが、それが何かと言われると分からない、という未来の映画です（過去なのか未来なのかどっちやねん…）
■あとがき
しかし、メイリオとか最近の画面で読みやすいフォントとか出てきて、Macで良いフォントを使っていた人には関係ないかもしれないけど、よーく考えよー、フォントは大事だよー、ということなのです。書道的なフォントで書類のタイトル作ったりかな（いや、全然学んでねーし…）
