crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「バーニー・トムソンの殺人日記」(The Legend of Barney Thomson)はイギリスっぽいコメディ

バーニー・トムソンの殺人日記(字幕版)

ロバート・カーライルって真正面から観た記憶があまりないのですが、こうしてみると別人のような感じもするのは気のせいでしょうか。

床屋で働く主人公は、店主と偶然揉み合ったときにハサミを刺してしまう。とりあえず死体を自分の部屋に持ち帰るが、警察に怪しまれてしまう。死体をどうするか検討しているうちに、もうひとりの従業員も偶然ぶつかって殺してしまう。警察にも更に怪しまれてしまうが、この状況から抜け出せるか…という感じの内容。

アメリカではなく、イギリスだから出来る内容なのかもね。全体の雰囲気とか、ブラックな感じとか、声は出ないけど笑ってしまうタイプ、これは好きなやつですね。大好物です。母親役もエマ・トンプソンなんて気が付きませんでしたよ。

「あー、ちょっと笑いに飢えてるなぁ~」というそこの貴方におすすめ!