crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「ハンティング・パーク」(Carnage Park)は実話風

ハンティング・パーク(字幕版)

タイトルからすると大体話の予想はついてしまうのですが、どんだけ予想外の動きを見せてくれるかがあるから、この邦題にした理由なのかもしれない、なんて夢を見ながら見始めますよ。

1970年代のある街で、銀行強盗に入った男二人が金と女性を奪って逃げているが、パトカーから逃げる際に横道に入っていく。誰もいないような土地だが、撃たれた一人が死んでしまい、車から降ろすときに誰かがいる気配がした。その時もうひとりの男が銃で打たれて死んでしまう。女性はそこに現れた男に助けられるかと思いきや、気絶させられてしまい、気づくと森林公園のような入り口にいた…という序章です。

だいぶ予想通りで、犯人がどんだけ狂ってるか見せてくれるかと思いきや、何かおかしな人なのはわかるのですが、雰囲気だけな感じも。ただ、それが良いんですよ!それがB級映画を見る楽しみよ!(これを言い出したらちょっと…) あの広い土地はいくらで貸してもらったんだろうとか、ガスマスクスナイパーを売り出して続編作ろうとしてるのかなとか、色々想像を巡らせてみます。

しかし、アメリカは人を撃っちゃだめ以外はどこでも銃撃っていいんかしら…