自分もサーフィンはやったことあるんだけど、初心者なのでコーチに引っ張ってもらい、波に押して貰う感じです～っと進む感じが楽しいんですよね。波に乗るというかコネコネするほどのテクは無いので、これから練習してロングボードを乗りこなす謎の老人とか、老後を目指そうかと思うんですが。
医学生のナンシーは亡くなった母が言っていた幻のビーチに出かけていた。ほぼ人がいないビーチで、地元民が少しサーフィンをしているくらいの穴場だった。地元民に岩場の在り処とかを聞き、サーフィンを楽しんでいた。やがて夕方になり、地元民は引き上げていく中、ナンシーは最後の1本を乗ろうとして待っていた。しかし波がなかなか来ず、しかも沖に何かがあるのを見つけ近づくと、クジラの死体だった。すると、近くをサメが泳いでいることに気づき、クジラの上に登るが…という感じ。
人がいないところに冒険に行って大変な目に合う、ということは本人はわかってやっているんだと思うけど、映画とかでそれを見せられるとこっちがイライラしちゃうんだよね。まぁでもそれでもなんとか生き延びようとするナンシーにも共感しちゃってドキドキするという。サメは1匹だったんですかね。しつこく追ってくるのがまたサメっぽいというか、いい感じの悪役ですよね。レビューを見るとサメ映画としてはGoodみたいなのが多く、たしかにサメも人間の無茶振りみたいなのが多い（ハウスシャークとか…）なか、それなりに自然にやってる感じがいいですね。サメ俳優賞があったら上げたいくらいです。（受賞対象サメが毎年いるんかいな…）
我々もコロナやらロシ○の件に怯えながら、ロスト・バケーションという感じなのですが、Gotoバケーションで満喫できる日は来るんでしょうか…
