crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「ジュラシック・サバイブ」(Jurassic Galaxy)のこんな依頼を待っていた感あふれるパッケージ

ジュラシック・サバイブ(字幕版)

ティラノサウルスの手が実は小さかった、という説が出たのは数年前だと思うんだけど、こちらは大きいね。しかも引っ掛けるほどの手とは。まぁ、こんな依頼を待ちかねてたぜ!的なマニアック趣味全開なパッケージに免じて許してあげましょう…

宇宙船ガリレオ号は別に住める星を探していたが、ある星に不時着してしまう。そこで生き残った人間を探し、ポッドで脱出をはかろうとするが、そこは恐竜が支配する星だった…という感じ。

うはー、もうなんだか森とか近所の岩場感が満載ですな。しかも銃とかも無いって宇宙船でしょ?更にいうと、そんなでかい恐竜の食料って肉だとすると、もっと小動物がいないと成り立たないのでは?人間もかじられて終わりだし…って言ってても仕方ない!すごいぜ!プテラノドンは空飛んでても影の位置は一定だぜ!ラプトル的な恐竜はいっぱい出てくるけど、木の棒で突いて一発でやっつけちゃうぜ!暑そうな絵だけど、水、水というシーンがなく、水も飲まなくてやっていけるスーパーヒーローたちが生き残ったんだぜ!…と褒めるシーンは大量にあるが、一番偉いのは、こんな映画長かったら観客大変だぜ!と74分に収めた監督の意気込みだ!

ヒゲモジャの人がマーク・ハミル?と思ってたら違ってました…