crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「映画 トムとジェリー」(Tom and Jerry)は古典的アナーキーさが足りないbyRotten Tomatoes

自分のアンテナにはヒットしてなかったのですが、こんな実写映画ができてたんですね。飛行機の中でこれを見つけて、デューンとこれと比較してこちらにしました(そのセレクトで後悔はしないのか…)

 

トムとジェリーが公園で追いかけっこをしているとき、洗濯物を配達していたケイラがトムとぶつかり荷物が散らかってしまう。それがもとで首になり、仕事を探していたが、ある時ホテルの朝食を無料でもらうために忍び込んだ際、セレブカップルの結婚式のスタッフの面接に来た女性の履歴書を使い、ホテルのスタッフとして潜り込むことに成功した。しかし、ホテルにジェリーが来たことで、ホテルの評判にかかわるということでケイラがネズミを捕まえる担当となり、トムを見つけスタッフとして雇うことに。そして、結婚式の準備は進むが…という感じ。

 

2Dアニメと実写の融合の違和感は昔から変わらないのは、味としてみた方がよいのかな。オーバーな感じのクロエ・グレース・モレッツの演技もいい感じです。まぁ1940年からある作品なので、本場ではなかなか厳しい言い方されてますな。たしかになんかパンチが足りない感じはするけど、長編だからいろいろあるのかもね。見逃したかもしれないが、よくある足とか挟んだ時にデカくなっちゃうのは無かったのがちょっと残念(それが見たいんかい…)

 

マーベルとかDCみたいに、2Dキャラのクロスオーバー作品がそろそろ出てきて良いころだが…