crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「マンディブル 2人の男と巨大なハエ」(Mandibules)の監督はやっぱり変(褒めてます)

そうそう、巷で話題のジャンボオニヤンマくん。スーパーで売ってたから、虫が来るのを嫌がる家族のために買ってみたのですが、オニくん自体がなぜか嫌われるという不条理な状態に!(だってリアルトンボなんで…)いや、ウインクとか舌出ししてかわいくなってりゃいいのかよ。そうなると虫も来ちゃうっちゅーの。どうせ一ちゅーのよ!(そこはアー〇ノー〇ットやね…)

 

■あらすじ

マヌはスーツケースを車で運ぶ仕事を受け、友人のジャンと一緒に車を盗んでいくが、盗んだ車のトランクには大きなハエが。スーツケースの仕事よりハエを手なずけて芸を披露して金もうけをしようとした二人は、道の途中のトレーラーを奪い、そこで芸を仕込もうとするが、手違いで火事を起こしてしまう。そこから別の場所を探す途中で、出会った女性が古い友人とマヌを間違えて家に招待し、そこに止まることにするが…という感じ。

 

■感想

うん、この映画にあらすじとか感想は必要ない気がするぞ。「ディアスキン」もそうだが、見て何かを感じる映画だ!そう、ハエがデカいとかは気にするな!それが起こす色々が楽しいのだ!落語の世界に通じるものがあるのかも。多作ではないので、見ないで我慢していたがついに我慢に限界が来て見てしまったよ。と思って調べたら、結構監督作あるやんけ!はよ輸入せいや!(非常に他人任せ…)

 

■あとがき

これでヒントを得たのですが、デカいハエの模型を置いたら虫も来無くならね?ハエの王登場やんけ…これで虫も恐ろしくて寄ってこない、間違いない!(あの家はベルゼブブと噂になるけどな…)