crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「グレムリン 2 -新・種・誕・生-」(Gremlins 2: The New Batch)に80年代の名残を感じます

グレムリン 2 -新・種・誕・生-(字幕版)

フィービー・ケイツ!”フィービー・ケイツ”と聞くと、なにやら思うところがある人もいるかと思いますが、実はそれほど長くは活動されていなかったみたいですね。映画とかでも12年ほどのリストしかなく、バッサリ引退ということだったんでしょうかね。ちなみに、フィなのでF始まりかと思いきやPhで始まるのですよ、フィービーは。(何の話をしてたっけ?…)

チャイナタウンに戻ったギズモだが、そこには大物実業家クランプの高層で巨大タワーが立とうとしていた。ギズモの主人が死去したあと、ビルは壊されギズモも逃げ出すが、捕まってクランプの会社の上階にある研究所に囚われていた。偶然同じビルで働くビリーがそこから助け出すが、手違いで水を浴びてしまい…という感じ。

最近ゴーストバスターズとかがリメイクされ、同時代の映画が話題になっていますが、その中で「当時の映画の底抜けの明るさ」というのがあり、確かにと思うところがありました。これもちょっとダークだけど、楽しんじゃおうぜ!的な感じも受けました。最近の映画界、コメディが少ない(日本に入ってこない?)のか、それ以外だとホラーとかサスペンス、ちょっとお金があるとSFとか、そんな感じがアメリカ映画だと多い。フランス映画は自分の道を歩いている感じ。イギリス映画は監督によるが明暗の差が激しすぎる。最近の映画で底抜けの明るさを感じるのを見てみたいと思うのでした。

あっ「お!バカンス家族」は認める映画の1つです!キリッ!