あぁ、このロボの造形、マクロスとかダグラムに通じるものがある感じが良いですね。この3Dデータを90分見ていたい…(それは映画なのか?!…)
自立歩行ができるロボに世界を制圧され、人間が滅びそうになっている世界。そんな中彼らに対抗すべく人々がバラバラで暮らしていた。ある日、男の家の近くに女とともにロボがやってきて、男は女を助ける。やがて二人は協力して敵を倒していくが、ある日手に入れた情報がロボを壊滅させる可能性があるとわかり…という感じ。
多分こんなあらすじだと思う。セリフがちょっとしか無いし、喋ったら〇〇担っちゃうので、使うところが少ないのよね。ハリウッドのバリバリCGの映画と比べちゃうといろいろ問題はあるのですが、個人的には良いと思います。「暴走機械兵団」というタイトルは別として。ロボの仕組みがちょっとちゃちすぎるのは問題ではありますが、そこじゃないんです。そうラストがメインなんですよ。これでいいんかと(言ってしまった…)。ロボー!学習せいやー!と言いたくなるのはぐっとこらえてください。そう、唇に血がにじむまで(なんか詩的に終わらそうとするのやめて…)
ん、ロボ、上に人が入るところっぽいのがあるぞ?!