crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「ブルービートル」(Blue Beetle)はパラレルワールドのア○○ンマンや!

ブルービートル

ブルービートル

  • ショロ・マリデュエニャ
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その昔、昆虫採集という森に行ってカブトムシやらクワガタやら探していたことがあったけど、その当時でも近所の森にはキノコくらいしかなく、遠く山の奥に行かないと出会えなかったなぁ、カブたん、クワたん。そのおかげで株に興味を持ったんだけどな(ダジャレで資産運用って…)

 

大学を卒業したハイメ・レイエスだが職探しに苦労しており、何とかつかんだコネで大企業のオーナーにアポを取ることができたが、そこで謎のスカラベと出会う。そして家に帰りそのスカラベを手にすると体に取り付き謎のスーツの形となっていた。そのスカラベは軍事企業の秘密資産であり、それを取り戻すべく同じようなスーツの男と戦うことになるが…という感じ。

 

まぁまぁ長い話なんだけど、途中見ていると「あれ?これどこかで見たような」とか「ん、妙だな、デジャブか?」とかずいぶん思い、ついには「え、そういえば自分は別の世界に転生してきたんだっけ?」とか夢見る少女になっちゃった!(少女は違うやろ…)というくらい何かに似ているんですが、DCコミックのやつなんすね、もう1つの主流の何かに非常に似ていて、ほんとに別のユニバースで作ったア○○ンマンというのが非常にしっくりくる感じ。ただ、ラテン系な感じは今までにない感じで、特にヒーロー以外の脇役キャラがなかなか濃いぃ。ばあちゃん助演女優賞あげてもいいくらい。

 

そういえば、キャンプに行ったときに背中にクワガタが乗ってきて、もぞもぞ動いていたので慌てて振り払ったけど、あれはもしやブルービ(ちゃうちゃう…)

「KILLERS WITHIN/キラーズ・ウィズイン」(Killers Within)の斬新さったらもう!

 

たまにはためになる話かつ自分の勉強。withinって聞くけど使い方分かんなくて調べると「内の」的な訳らしい。insideとどう違うのかと調べると、「部屋の中」はinsideで「危険地帯の中」はwithinということらしい、分かったかな?!(実質2行で無理…)

 

警察官のアマンダは外で子供と遊んでいるときに黒づくめの男たちに子供を連れ去られてしまう。別れた元夫が麻薬がらみで借金を抱え、金と引き換えに子供を開放するということだった。アマンダの兄の勤めている銀行のCEOを人質に金を奪う計画を立て、知り合いを集めてそのCEOの家に行き、計画通り人質を取って金を手に入れるが…という感じ。

 

U-NEXTだと「「強盗先の一家が実は○○」という奇抜な設定」とあって、へーボタン連打(それ分かる人って、おい…)なんですが、見てみると「あれ?これってデジャブ?」と恋はデジャブ現象(そんな言葉は無いぞ…)なのですが、うーん、ちょっとお顎が独特な監督の作品で見たような見ないような、という気もするけど、きっとヴァ○○○○ではなく、レ○○○○(「レレレのレ」でも当てはまるぞ…)が奇抜なんですね、きっと。そう信じて今日は眠ることにします(その宣言は不要…)

 

しかし、英語をちょっとかじっていくと、「英語はストレート」とか「英語はシンプル」というが、「No」というとかなりビビるとか、「こういうケースはこういう言い方しないと失礼」とか案外ややこしいことに気づく。もうこれはAI語とか作って、AIがそのあたりのややこしさを省略してくれると楽な世の中になるんだが(そしてAI暴走に…)

「グランツーリスモ」(Gran Turismo)は映画になっちゃった話

グランツーリスモ

グランツーリスモ

  • デヴィッド・ハーバー
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最近のスマホでデフォルトでゲームとか入っていて、そんなバンドル版でもレースゲームはなかなかリアルで、ちょっとはまったりしません?自分はしません(しないんかい…)

 

元サッカー選手の父を持つヤンはスポーツの興味はなく、ゲームのグランツーリスモに熱中しており、チューニングに数時間かけることもあるほどの腕前となっていた。ある時、そういったシムレーサーを実際のレーサーとしてレースに参加させるプロジェクトがあり、ゲームセンターで早い記録を取っていたヤンは参加資格を得て、プロジェクトに参加できることに。やがてそこで勝ち抜き実際のレースに参加するが…という感じ。

 

もともとのグランツーリスモはどこかのバージョンを試したことがありますが、すげーリアル!と思ったのとともに、このキーパッド操作はきびちー、と思っていました。ファミコン時代からもありましたが、レースゲームはハンドルとかつける方がやりやすそうで、そこは貧富の差が出るところでした。映画の内容ですが、ゲームが非常にリアルで、実写なのかゲームの映像なのか見分けがつかず困りますが、途中でCGで車が分解するところはCGなのはもちろんですが、もうどっちがどっちやらという感じでもう、ニルカンさんの掌でもてあそばれてる感じ(ヌシカンさんみたいな言い方やな…)

 

ドライバーライセンスを持っている皆さん、皆さんが運転で心躍るところはどこですか?そんな気持ちを思い起こさせる映画ですね。自分の心躍るのは東京ディズニーランドのゴーカートでぶっ飛ばすところです!!(もう閉鎖されてるがな…)

「サイレンサー第4弾/破壊部隊」(The Wrecking Crew)は超明るいエージェントもの

サイレンサー 第4弾 破壊部隊

Wrecking ってなんやろ、と思って調べると救難作業とか破壊、敵とか言う意味らしい。あれやん、あれ、「レッキングクルー」のあれあれ!(それで分かるひともろ昭〇…)しかし「レッキング」があまり日本で使われないのは「トレッキング」と紛らわしいためか、「レッドキング」と間違えやすいということかと(レッドの方は同時刻でその言葉を発している人はほぼ0%やぞ…)

 

デンマークで金塊を積んだ列車が襲われ金塊が何者かに盗まれてしまった。ICEはマットを調査員として派遣するが、旅行案内人のフレアとともに黒幕を見つけるが、制限時間48時間の間に金塊を奪還しないと各国の通貨の値下がりを招き、世界が混乱してしまう。マットはそれを防ぐことができるか…という感じ。

 

何だろうね、このお気楽なシークレットエージェント。ただそれが良い!007が流行りだしたから、という感じの年代ですな。これがのちのオースティンパワーズにつながるのかも。いやー、しかし今これをやろうとするとセクシー女優とか呼ばないとやってくれなさそうな感じで、しかも嫌いじゃないけど、嫌いじゃないけど倫理的に無理ー!な感じで、あの時代の映画、ということで見といた方が良いでっせ(無理くりのでっせやな…)

 

よし、レッキングをはやらせよう!ここは小林〇聖か、キダタ〇ー(伏字にしても意味なし…)に頼むべし!(片方は無理で、片方はある意味無理…)

「ニンジャ・アベンジャーズ」(Ninja: Shadow of a Tear)って、おま、カ〇フー映画じゃね?の巻

高校生の卒業アルバムに書いた将来の夢は「忍者になること」と書いて、担任が口をきいてくれなくなったことを思い出しました(その時点で気配を消す術を体得していたとは…)

 

アメリカ人ケイシーは日本で甲賀忍術を体得し、恩師の娘の波子と結婚し子供が生まれようとしていた。しかし、ある日外出したケイシーは帰宅後に波子が殺されているところを発見する。傷心のケイシーは波子を殺した犯人を捜し、兄弟子であった中原のいるミャンマーにいることを知りそこに向かう。やがてジャングルに犯人のゴローがいることをしりそこに乗り込むと…という感じ。

 

うはー、ケイーンー!(そっちか!…)いや、アドちゃーん!(いや、まぎらしい。。。)いきなり忍者とは、みたいな解説から入るのですが、忍者要素ってどこなの?日本人としてもっと忍者を勉強すべき?この印のところに武器が…ってゲームであって忍者ではないのでは?そういえば忍者って屋根裏に行ったりするので、そんな筋肉隆々の人だと、天井ぶち抜く気がするんですが、それは言わない約束?!あ、失礼しました(昭和のギャグやな…)まあ、ケイ兄とアドちゃんの光速どつき合いは見どころよ!

 

しかし、大っぴらに出ているインバウンド向け忍者教室とは別に、鶯谷とかに秘密の忍者養成所とか、怪しい店の紛れてあってもおかしくない気がするぞ!(理由を付けてそこに行こうとする作戦はお見通しだ!…)

「スティール・サンダー」(Black Water)はちょうどいい湯加減な気分

スティール・サンダー(字幕版)

スティール・サンダー(字幕版)

  • ジャン=クロード・ヴァン・ダム
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スターシステムというのがしばらく前にあったのだけど、このパッケージを見て何か感じてしまうのは、ヴァンさんにラン兄もスターだということの証明だ!(いや、それあなたの感想ですから…)

 

CIAの極秘情報を流出させた容疑者を追うウィーラーは、相棒を殺された上に捕まってしまい潜水艦の監獄に入れられてしまう。鍵の在りかを知っていると思われているウィーラーは拷問を掛けられ自白を迫られるがスキをついて逃げることに成功する。艦に乗船していた乗組員が過去の教え子だったこともあり、鍵を求める別の組織が絡んでいることを知り、別の独房にいた男を仲間に入れて反撃に移る…という感じ。

 

「ヴァンダムとラングレンの楽しい潜水艦旅行!」とか、キアヌ・リーブスに対抗して行けそうなパッケージよね、ね、ね、!(太字まで使いだしたか…)あぁ、しかしヴァンさん節は不滅ですな、この年でもアクション切れてるし。ラン兄(扱いどんどんひどくなる一方…)も節目節目でビシッと決めてくれるし、すごすぎず、しょぼすぎず、ちょうどいい感じです。

 

しかし、ヴァンサン・カッセルはヴァンさんと呼んで問題ないよね、ということに今気づいたよ(いや、ややこしくなるからやめてー…)

「ダークライト」(Dark Light)はとりあえずモンスター

 

ダークライト(字幕版)

ダークライト(字幕版)

  • ジェシカ・マドセン
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いやー、アメリカの古い家ってどんだけ古くていいんだろう、という気がするほど、ホラー映画では古い家に引っ越しちゃうんですが、古い家にセントラルヒーティングとかあるんかいな、時にはなるけど、そもそもそんな寒いところはアメリカには無い?あぁ、そうですか(いやあると思うけど…)

 

アニーは母親の死と離婚で精神が不安定になっていたが、昔住んでいた田舎の家に娘とともに引っ越すことに。畑の隣の家で、トウモロコシ畑で娘と遊んでいると謎の光が家を照らしており、危険を感じて家に逃げ込む。やがて、家を光で照らされるようになり警察に相談するが原因は見つからず。やがて壁の中に何かいると感じていたが、ある時娘が謎の生物にさらわれてしまう。アニーは娘の殺人を疑われ刑務所に護送されるが…という感じ。

 

え、え、いきなりモンスター的な感じです。じらしじらしまくってちょっと、という感じではなく、結構おもむろに出ちゃってます。ちょいとそのモンスターの過去とか説明欲しいところですが、なぜかいるんすね。それは仕方ない(仕方ないんかい…)ストーリー的にはよくある感じですが、モンスターの造形が自分は嫌いじゃないタイプ、うふ!(ウフ言うな…)

 

しかし、日本の家も、新しいところは多いけど、サッシはそろそろ文化として滅んで欲しい。寒い時の窓枠べちゃべちゃ問題が全然解決されないのは、コストのせいだけど、もちっと考えようや(久々にマジコメントやな…)

「USS ライオンフィッシュ」(Subconscious)は、えぇっ?なにっ?なぜっ?という感じ

そういえば人生で生潜ってみたことないな(生潜水艦だと伝わらなさすぎ…)、海の近くは何度か行ってるけど、「今日はあそこに潜水艦が出ます!」とか言うツアーもないし、あっても潮吹いてくれるわけでもない。さぁ、このツアーをどう売るかは君次第!!(無茶ツアーやな…)

 

大学で歴史を教えるピーター教授は、第二次世界大戦中に急に閉鎖された潜水艦「ライオンフィッシュ」号の館長だった父親が行方不明になっており、潜水艦との関連を調べていたが、それへの興味が強すぎ妻と別れていた。しかしある時、急に24時間の潜水艦調査の許可が下り、妻や子供と一緒に潜水艦に乗り込むことに。しかし、そこには軍の人間が同席しており、また父親の消息も分かったが、潜水艦は自動的にハッチを締め、動き出していた…という感じ。

 

いやー、ネモせんちょー!と叫ぶとこですね(いや、違う話だし…)、なかなかグダグダなのですよ、長いわりに。しかも、なんか見たような話の反対側的な内容で、えー、これ以上は言えぬ!言えません!(ネタバレなのか、説明できないのか…)一言言っておくとこれはファンタジーです(大概の映画はファンタジー要素だけどな…)

 

…さっ、回答をあつめるぞー!(まだツアーの案を待ってたのか…)、どれどれ「潜水艦と泳ぐツアー」、うーん凡庸だな。これは「潜水艦になり切るツアー」とな、なかなか良いぞ!(いいんかい!…)むむっ、これは「潜水艦でロ○○と戦うツアー」とな。これ最優秀作なのでショーン・コネリー賞受賞!!(つながりが分かりづらい…)

「MYTHICA ミシカ ダーク・エネミー」(Mythica: The Darkspore)は続編があったのよ、の巻

そういえば、メロンパンってメロン使ってないんだよね、って今更だけど思ったのですが、今日店にいたらメロン蜜柑パンなるものがあり、そろそろ名前を新しいものにした方が良い気もするのでは、と思ったりもするが、新しい名前はまだ無い(なぜ最後だけ名作からパクるか…)

 

持つものに無限の力をもたらす「ダークスポア」だが、昔それを悪用しようとして分割して隠された宝を、魔術師ゾアロクが手下を使って集めようとしていた。この秘宝を手に入れるためには黒魔術が必要だが、黒魔術の力を持っていることを自認していたマレクは仲間を集めてそれを探そうとするが…という感じ。

 

うーん、コスプレの世界素晴らしいファンタジーの世界がクラファンで再現とは、素晴らしいですな。ただ、CGとかあまりお金使ってないでしょ、という感じで、遠目の乗馬の砂煙が、自分でもできそうなレベルとは。いや、そこは薄目で見ろ!(上からかい…)先は長いんだ、途中はこんなもん(いや、それ見る側からすると…)だが、最後にドーンと、ドーンと使い切ってすごいことになるだろう、なるんじゃないかな、まちょと覚悟はしておけ(これもまた最後パクリって、富ヶ谷の方がざわざわし始めたぞ…)

 

しかし、どう見てもストロベリーの見た目と匂いで、食べてみると焦がし玉ねぎの味だったら、脳がバグってどう反応するか、人間の進化の道しるべになるだろう!(それらしいこと言ってるが、反応は目に見えてるが…)

「キャッスル・フォール」(Castle Falls)は昔のテレ東でよくかかってそうなタイプのやつ

キャッスル・フォール(字幕版)

キャッスル・フォール(字幕版)

  • スコット・アドキンス
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いやーついに3月ですよ、気が付いたら。え?あぁ、はい、1月からちょっと気を失ってまして(重大なことなんだけどあっさり言うな、おい…)

 

マイクはベテランボクサーだが、負傷でジムから引退を迫られていた。そこで条件として若手と戦い勝ったら試合を組んでもらうように依頼するも、若手に負けてしまう。そこでジムから遠く離れた場所で仕事を探し、古い病院の解体作業にありつくことができ、そこで自分の試合を見たことがある男と知り合いになる。看守のリチャードは娘エミリーが病で高額の医療費がかかることで頭を悩ませており、囚人のから持ち掛けられた話に乗ることに。それは廃病院に隠された金で、自分を別の棟に移すことだった。そして解体現場で金を見つけたマイクは…という感じ。

 

あぁ、もうプンプンですな、男臭さが。しかも解体まであとxx分、そこで追いつ追われつ殴り殴られ、ともうやりたい放題っすよ。スコアドさんはたぶん顔は見たことあるけど認識してなかったけど、格闘技の次代スターという感じのようで、ドルさんとの格闘シーンは見ごたえありです。しかも監督はドルさんと、もうやりたい放題ですな(さっき言ったよな…)まぁ、結果は見えてたりするんですが、いろいろ昔の印象を感じる内容で、テレ東昼のロードショーを思い出してしまうのは、自分だけではないはず!!

 

しかし、いろいろやっててもう3月って、意識失ってたと言ってもいいと思うけど、そうじゃなければ脊髄反射で生きてた、と言ってもいいかも(それはゾンビと言っていいかもな…)