crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧

「死霊のシスター」(Curse of the Nun)の「ほぼ直訳しただけですが何か?」感ったら…

ほぉ、「死霊のシスター」とな!これはもしやあの大ヒット作では?!よーし、おじさん観ちゃうぞー… マイホームを手に入れたアンナは、元の住んでいた家を返す準備をしていたが、何故か「Stay」という声が聞こえてくるように。そして、その家のシスターの霊…

「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス」(Buena Vista Social Club: Adios)で時の経つのが早いことを感じてしまう

ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブか、自分もヒットの中で観たよなー。ん?えー、あれから18年かよ! 前作18年から経過して、昔のインタビュー映像と今の最新状況を組み合わせたお別れ公演…という感じ。(ドキュメンタリーなのであまり書けないっす) 今…

「JUKAI -樹海-」(The Forest)は日本の樹海っぽさが出ててよかったけど

KUKAIかと思ったらJUKAIですよ、大丈夫?変なモンスターがうじゃうじゃ湧き出てくるんじゃないの?外国人の顔面に負けない濃さの小澤征悦を用意したからって… 双子の妹ジェスが日本で働いていたが行方不明になったと連絡があり、姉のサラは日本に妹を探しに…

「トランクルーム181 殺人鬼コレクション」(STORAGE LOCKER 181)はイケメンがもったいない…

キャスパーってあのおばけのヤツ!?監督もしてんのか、すごいなー!とすごい勘違いのふりしてますが、ヴァンディーンの方です。(ポールの話をしてるけど、あっこれバーホーベンの方だから、と言われたときのショックに似ている…) 過去の経緯でウェディン…

「9から始まる奇妙な物語」(Inside No. 9)は世にも不思議な系

昔からある「トワイライトゾーン」とかはジャンルとしてはなんになるんだろう。不思議ちゃん系か?(ちゃんはどこから…) あらすじは色々あるので書けませんが、9にちなんだいろんな話があるのでなかなか楽しいですね。ずっと観てられそうだけど、シーズン2…

「カム・バック 検事の女」(Corrupt)は安定の火サス品質

原題corruptからここまでパッケージを派手にできるのも、ある意味才能じゃないかと思う今日このごろです。 マフィアのマネーロンダリングを追っていた検事が、ある証人と夫をマフィアに殺されて証拠も消されてしまった。それで一度検事を辞めたが、マフィア…

「ダイヤモンドの犬たち」(Killer Force)のテリー・サバラスの渋さったら

いやー、フォント使いがいかにも昭和という感じでいいですな。1場面を抜き取った画なのになんかかっこいいいというのも、手抜きというか時代を感じる感じでこれまたいいですな。 ダイヤモンドシンジケートの警備員として働くマイクは、内密にダイヤ強奪計画…

「マン・アップ!60億分の1のサイテーな恋のはじまり」(Man Up)は大人が楽しめるやつ

副題はどうなんでしょうね。マンアップだとわかりにくいからなんか付けろと言われてつけたんでしょうね。!が矢印になっているのが、何だかオ○○ミンC的な何か元気が出るものを想像してしまう気もするので、そっちにしたほうが良かった気も。 ナンシーは34歳…

「ロシアン・スナイパー」(Bitva za Sevastopol)はノンフィクションベース

スナイパーと言うとジムスナイパーカスタムを思い出すのですが、スナイパーをスパイナーと間違えて覚えていたことは秘密です!!(こういうのは自白というのか…) ドイツのロシア侵攻が進む中、大学生だったリュドミラが射撃での素質を買われて軍の訓練を受…

「犬の五つ星ホテル」(Natale a 4 zampe)はイタリア版さんまを受け入れられるかが鬼門

おー、ワンちゃん、ワンちゃん!よーしよし、可愛いねーワンちゃん!!ワンワン!(まだ飲んでませんよ…) あるカップルが犬も泊まれるホテルのビジネスプランを提案し、なんとか開業にこぎつけるが、保証人となったそれぞれの両親の取った行動で…という感じ…

「サマー・インフェルノ」(Summer Camp)は「サマーキャンプ!♪!」とかじゃだめな件

原題のサマーキャンプでいい気もするんだけど、なんか無理やり怖い映画とわかるようにしないといけない法律でもあるんでしょうか。上のパッケージで「サマーキャンプ!♪!」とか書いてあったら、担当者の狂気を感じて更に見に行く気が増すのですが(それはあ…

「ドリラー・キラー」(DRILLER KILLER)って1979年の映画

紹介ページだと2019年とあるので、こんな古い感じの映像にしたのかと思いきや1979年ってほんとに古い映画じゃないの… 画家としてまだ駆け出しのレノは家賃も払えない状態だったが、同棲している女性に払ってもらってなんとかしのいでいた。その間、大作を作…

「X-ファイル:真実を求めて」(THE X-FILES: I WANT TO BELIEVE)は懐かしさを求めて…

その昔「V」というTVドラマがあってな、その続編がこの「Xファイル」なんじゃよ…嘘じゃ! FBIを辞めていたモルダーとスカリーだが、エージェント失踪でサイキックが出てきたことで協力を求められる。嘘だと思っていたサイキックが実は本物なのか、と信じ始め…

「悪魔スヴェンガリ」(Svengali)は今でもなんか観られてしまう

ジョン・バリモアってもしかして、と検索したらやっぱりドリュー・バリモアのおじいさんにあたる人らしい。顔が似ているかはわからんが、そういう一家ってあるんだね。 スヴェンガリは音楽を聞かせてお金をせびるような生活をする貧乏だったが、人を操る謎の…

「サモン・ザ・ダークネス」(We summon the darkness)のsummonの意味が気になって本編が頭に入らない…

ちっちゃく「STARRINGアレクサンドラ・ダダリオ」って書いてあんだけど、パッケージ左のおねーちゃんがそうらしい。だ、だれ?ダダレリオ?とかダジャレ言われちゃう可愛そうなパターン(いや、おっさんしか言わない…) 女性三人組が羽目を外そうとバンドの…

「トランス・シューター 早撃ちデス・ゲーム」(Blunt Force Trauma)は思っていたより良い!

面白そうなんだがアマプラの評価はまちまち。どうなんでしょう。 犯罪都市コロンビアでは防弾チョッキを着た二人が早打ちで相手を倒す競技が盛んとなっていた。そんな中、男は伝説の男を、女は会えなくなってしまった兄を、それぞれ探す途中で知り合い、早打…

「ヒックとドラゴン 聖地への冒険」(How to Train Your Dragon: The Hidden World)は名作だけど何作目だかわかりにくい

噂には聞いていた「ヒックとドラゴン」!やっと見てみましたよ。 ヒックが住む島にドラゴンを集めて共存していたが、島が手狭になっていた。また、トゥースを狙うハンターが近づいていることを知り、今の土地を捨て伝説の土地を探すことにするが…という感じ…

「リーサル・ミッション」(W.M.D.)はブッ○ュ大統領がモデル

ブッ○ュ大統領と伏せ字にしたものの、子音があるとバレバレやな、と言いつつそれで良しと思う。(おぉ、謎の黒い車たちが家の周りを…) 大統領が兵士たちの慰労のため兵士たちの元を訪れたが、そこでさらわれてしまう。そしてレポーターとカメラを立てこもっ…

「戦火の愚かなる英雄」(A Farewell to Fools)はコメディチックだけどシリアスもの

うぉー、久々ジェラール・ドパルデュー!一時期のフランス映画といえばドパルデュー!という感じでしたが、最近はすっかり見かけなくなって寂しいです。。。 ナチスに占領されたルーマニアのある村で、ドイツ兵が殺されていることがわかった。ナチスは犯人が…

「エグザム:ファイナルアンサー」(The Employer)の続編から見放題にするなとあれほど…

「今度の就職試験は更に過激」、へー更に過激なんだ。ん「更に」?のあー、また続編じゃないの、しかも前作は有料だし、アマプラの戦略がよくわからん! ある個室に閉じ込められた5人の共通点は同じ会社の面接を受けていたこと。電話で受け取ったメッセージ…

「A.I.ライジング」(A.I. Rising)のユーゴスラビア人設定がすでに架空設定みたいになっている件

AI、AI(おっさーるさーんだよー!が続くセリフではない…)というが、人間そっくりロボットだとそっちの方も褒められるべきなんだけどな… 44年を掛けてケンタウルス座アルファ星への旅を命じられた主人公は、好みの型にできるアンドロイドをお供に出発するこ…

「恐怖のキャンプ」(Camp Dread)は直訳っぽいけどなんか笑えるタイトル

その昔「恐怖の味噌汁」という小話が小学生で流行っていたためか、「恐怖の~」って怖さを感じないのはどうなんでしょう。 昔「サマーキャンプ」というホラー映画を取った監督が、落ち目になっていて次回作の映画も撮れない状態だった。しかしそこに謎の出資…

「ラスト・シフト」(The Last Shift)はホラーじゃない方

なんとなくピンときて見てみましたよ。 ダイナーで38年夜勤をしてきてまもなく退職となる男と、その代わりに来た出所明けの黒人の若者との交流から生まれる奇妙な感情を描く…という感じ。 起承転結がはっきりしないという点もありますが、あらすじ書きにくい…