crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「パペット・マスター」(Puppet Master: The Littlest Reich)は人形劇

実はこのシリーズ観たこと無いのですよ。非常に気になっていたものの、レンタルするのがなかなかできなくて。30周年記念の新作を見てみました。 離婚して実家に帰り、弟の部屋で見つけた人形がいわくつきの人形であり、そのオークションが開かれる場所に集ま…

「マイティ・ソー バトルロイヤル」(Thor: Ragnarok)はタイカ・ワイティティ監督作

MCU系でみていないのはこれだけだったのですが、見ていない理由としては、これを見てしまうと全部つながっちゃって終わってしまう…ということなのですが、取っておいた意味はあるのか!? ソーに姉がいて実力的には父親を超えるほどだったが悪が強すぎて封印…

「MEGA SPIDER メガ・スパイダー」(Big Ass Spider!)はなかなかの佳作

そういえばセアカコケグモってどうなったんでしょうね。あちこちで見かけるようになったという注意喚起はありましたが、駆除をしている感じもなくコロナになっちゃったので、どこかのコンテナに巨大な巣を作り大量発生していた、というような感じの日本映画…

「スナイパー/狙撃」(Silent Trigger)はドルフ・ラングレン最高傑作?!

合コンで「何の仕事やってんの?」と聞かれたときに「俺?俺はスナイパー、恋のスナイパーだ」とか言ってみたいが、墓場まで持っていこうと思う今日このごろです。(「バンコランか!」と突っ込まれたら、そこから何かが始まるかは秘密…) 伝説のスナイパー”…

「水爆と深海の怪物」(IT CAME FROM BENEATH THE SEA)はタコラの原作(嘘)

「IT CAME FROM…」ってモンスター映画でよく観る気がするけど、シリーズ物?とか言ってみたりしました。 アメリカ海軍の原子力潜水艦のテスト運転時に、謎の物体に追われて脱出はしたものの、謎の物体が船体についていた。調査を続けたところ巨大タコが放射…

「ディープ・スペース」(Deep Six)はTVシリーズの総集編?

おぉ、来ましたね、自分でハードル上げる感じの「スペースサーガ超大作!」って76分で見られるとは、いい時代になりましたね。 地球から離れて研究をする施設は、地球からの物資をカプセルで受け取っていたが、宇宙船を操縦する飛行士が仲間の目の前で死亡し…

「フローズン・ブレイク」(Otryv)は高所恐怖症には怖い

最近少し春めいてきて気温も高くなってきましたが、やっぱり冬が一番というあなた!ほら、寒そうな映画ありますよ!冷えていきましょう!! 若者5人が新年を山の頂上で迎えるため、ロープウェイの係員を買収して時間外だがロープウェイを動かしてもらう。だ…

「サイレンサ- 第3弾 待伏部隊」(THE AMBUSHERS)はもろオースティン

「この模様の中に見える数字を言いなさい!はい、読んだ!」と言うおっさん先生の言うことを「4だ」と思い、ぜんぜん違う数字なのに何故4なのだ?と固まっていたら読めないことにされた暗い過去を持つあなたなら、このパッケージに隠された数字も読めるは…

「デッド・シティ2055」(Vice)はこれまたテレ東好みっぽい

ん?またブルース・ウィリスが出てる映画だぞ?ニコラス・ケイジと出演本数競ってるのかしら? Viceという会社がアンドロイドを使って日常とは違う世界を楽しむ環境を提供して世間からは賛否両論の状態の中、その環境に入ることで犯罪願望を持つものが更に凶…

「キャプテン・ズーム」(ZOOM)は子供向けアベンジャーズ

ティム・アレンって自分があまり知らなかったんですが、トイ・ストーリーのバズの声とかなかなか大作に出てるんですよね。「ギャラクシー・クエスト」も良作ですね。 昔ZOOMと呼ばれていたスーパーヒーローが、悪に寝返った兄が戻るときの対策として能力者を…

「G.I.ジョー バック2リベンジ」(G.I. Joe: Retaliation)はキャスト総入れ替え?

ブルース・ウィリスって演技はともかくいるとなんか安心だよね。ドゥウェイン・ジョンソンを差し置いてのパッケージで一番でかいってギャラに応じたサイズでしょうかね。 核弾頭を確保する作戦に出たGIジョーのメンバーは、確保後に襲撃されかなりのメンバー…

「サイレント・ワールド 地球氷結」(Arctic Blast)はテレ東好みの映画

どうも「氷結」の文字を見ると、ゴクリと生唾を飲み込んでしまいそうになるのは何故でしょう… 気象研究をしている主人公は離婚の危機を迎えていたが、日食の影響でオゾン層に穴が空きそこから冷気が降りてきて地上への影響が大きいことに気づく。国の有力者…

「バード・インフェルノ 死鳥菌」(Fatal Contact: Bird Flu in America)はコロナ渦の今観るとかなりリアル

今回の映画はコロナ渦真っ最中ですが、それにまつわる内容です。 中国で鳥インフルエンザの人間への感染が確認され、アメリカでも対策が検討されるがすでに感染者が入国しており、そこから感染がアメリカ全土に広がっていく。各州で対策がそれぞれ実施される…

「デビル・アライブ」(Where the Devil Dwells)は実際の殺人犯の息子設定

デビル・アライブで検索すると「デート・ア・ライブ-デビル」ばっかりヒットしちゃうのよね。検索の仕組みとしては仕方ないんだけど、「こんなのしかヒットしなかったけど…いい?表示するよ?」的なクッション機能が欲しかったりもする。 殺人鬼の父親が死ん…

「ドリーム ホーム 99%を操る男たち」(99 Homes)はアメリカンドリームの裏側

原題が「99 Homes」なので99をなんとか入れたかったんでしょうが、99%は意味違うんじゃないかと思う年度末であった。 シングルファーザーとして子供を育てている家が、ローン返済が滞ったことにより抵当に入り追い出されてしまった主人公は、追い出した不動…